Top > QBZ-95

QBZ-95 の変更点

QBZ-95は、中国が1995年に制式採用したブルパップ方式の自動小銃である。


|>|BGCOLOR(#FFFF00):CENTER:性能|
|BGCOLOR(#848484):重量|14.3|
|BGCOLOR(#848484):重量||
|BGCOLOR(#848484):リロード速度|0秒|
|BGCOLOR(#848484):反動|-0.05°|
|BGCOLOR(#848484):リロード速度乗数|0x|
|BGCOLOR(#848484):反動||
|BGCOLOR(#848484):リロード速度乗数||
|>|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:ダメージモデル|
|>|&ref(BERYL 762/BERYL762 damage.jpg);|
|>|&ref;|
|>|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:初期リコイル(ADS)|
|>|&ref(BERYL 762/Beryl762_recoil.jpg,15%);|
|>|&ref;|


*解説 [#t4e74953]
作動メカニズムは、現代小銃として一般に採用されているガス圧利用(ショートストロークピストン式)、ロータリングボルト方式を採用。
銃身上部に位置するガスシリンダーに発射ガスの一部を導くことにより、ピストンにガス圧を与えてボルトキャリアーを後退させる。
コッキンレバーは機関部のグリップ上方にキャリングハンドル内側にあり、射撃に伴って前後動する。
撃発機構には回転式ハンマーではなく、前後に動くストライカーが採用されている。

セレクターレバーは銃床左側側面、床尾板に近い後方にあり、銃のハンドガードを支えている手で操作するようになっている。
形状は、指かけの突起が設けられた丸いダイヤル状のものである。

ハンドルの上部には、各種スコープや暗視装置が装備できる。
ハンドガードの下にグレネードランチャーも装備可能。

また年代によって仕様が異なり1997年に公開され、中国人民解放軍駐香港部隊に配備されたモデルはコッキングレバーの形状が異なっておりハンドガードの放熱穴の数が3つと少ない。
現行モデルは銃剣を銃身上の装着するのに対して1997年モデルは銃身下に配置する。
1997〜1999年の間で見られるモデルはコッキングレバーは現行モデルと同じようにされたが放熱穴は3つのままである。
2003年以降はすべて現行モデルである放熱穴が6つのモデルになった。

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS