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ビークル
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WW3のビークルは2種類あり、カスタマイズ可能でキルストリークで要請する車両と、MAPの特定のポイント(大抵は自陣地から近い2つのポイント、占領地域内に車両が通行可能なスペースがあることが条件)で占領するとスポーンする車両がある。
ゲーム開始時に置いてあるIFVに関しては「初期砲塔の25mm、弾種はSHのみ、同軸機銃あり、7.62RICW付き」と少し頼りない性能に対し、
特定のポイントでスポーンする車両に関してはRICWこそ付いていないものの、「30mm機関砲、あるいは40mm自動擲弾砲の弾種はHEとSH、同軸機銃は12.7mm」とIFVにしてはそこそこ強力。
特にASVの40mmに関しては装弾数20、連射速度は早め、弾道は緩やかな弧描く為中距離から遠距離に関してはBTRの方に軍配が上がるものの、建物内を掃射、制圧しやすい特徴を持つ。そして小回りが利き速度を出しながらの火力を出すことが得意。
BTRに関しては車体が大きく、速度もIFVの中でもかなり遅めの分類に入るので接近戦はやめておいた方が無難。少し後方で前方の味方兵士、味方戦闘車両の火力支援をしてやると良いだろう。

キルストリークのポイントで呼べる車両は幅広く、「歩兵の火力支援、試合前半の敵戦闘車両の牽制を担う、圧倒的な対歩兵処理能力を持つIFV」、「戦場の花形であり、IFVやAFVの攻撃に対し高い防御力を発揮、主は敵戦闘車両の排除のMTB」、「比較的少ないポイントで序盤から要請でき、IFVとMTBの中間の性能を持つ、試合終盤まで腐りずらいAFV」、「操作には慣れが必要だが、空からの機銃なら中距離、ロケットなら近距離の火力支援ができ、着弾までにラグがある爆弾を投下できるヘリコプタードローン」がある。
全て自分好みにカスタマイズできる。序盤のAFV対策でATMを付けたIFV、IFVより大きな爆発範囲を持つ90mmSH弾で対歩兵を重視したAFV、室内に無理矢理はいり、40mmグレネードで無茶苦茶にする小型装輪装甲ドローン等々。
ただ、カスタマイズはレベルを上げてアンロックする方法なので、自分が満足できるカスタマイズができるようになるまでは根気よくレベルを上げ続けるしかない。


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